ソプラノ歌手・梅園絵美子さんが、2018年3月3日（土）ミューザ川崎シンフォニーホールで行われる「ベートーヴェン交響曲第9番合唱付き」（指揮：鯵坂圭司、エール管弦楽団）に、ソリストとして出演します。
ここ最近話題のプロジェクションマッピングを駆使し、音楽と映像によるアートの
コラボレーションという次世代型コンサートです。ステージや、会場に映し出される
様々な映像によって、コンサートホールが別空間に感じられることでしょう。
また、コンセプトは「五感すべてを使って楽しむコンサート」ということで、
音楽＝聴覚、映像＝視覚、のほか、嗅覚、触覚、味覚も用意されているようです。
こういった新しい試みは、集客に伸び悩むクラシック業界に
一石を投じる可能性もあり
大変興味深い試みです。
ぜひお越しください！
