山口友由実さんが日経電子版で取り上げられました。

新年明けましておめでとうございます。
今年も猫年ということで、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、2018年一発目のブログは、「ピアニスト山口友由実さん×ブラームス」
日経電子版記事のご紹介です。

ピアニスト山口友由実さんが日経電子版で、
自身の演奏を交えながらブラームスへの思いを語っています。

ブラームスは、山口さんにとって特に強い思い入れがある作曲家だそうです。
ドイツの港町ハンブルクで生まれ、後にウィーンで活躍したブラームス。
山口さんも同じウィーンで学び、同じ空気を吸い、同じ道を歩き、同じ街並みを眺め、もしかするとそういった共通点が作曲家への思いを強くするのかもしれません。

記事の内容はこちらからご覧ください。

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO25302550U8A100C1000000

話しは、がらっと変わりますが、先日山口さんと”練習時間”についてお話をする機会がありました。山口さんは中学時代、テニス部に所属し、ピアノだけでなくテニスにも熱中。当時はピアノの練習時間のやりくりに苦心していたようです。
しかし高校生になってからは、ピアニストを目指すべく、多いときは一日10時間も練習。あのホロビッツは12時間練習したそうですが、まさか現実の世界に10時間も練習する人がいたとは驚きです。

きっとそのころの努力が今の山口さんを作っているのでしょう。

そういうわけで、今年は10時間練習(/週)目指して頑張りたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

p.s 高校サッカー決勝戦の戦いに感動しました。
前橋育英は、質の高いサッカーで、最強流通経済大柏を終始圧倒し
昨年決勝で大敗を喫した悔しさをバネに見事優勝。

成功は、悔しい思いと練習量ということが、
高校サッカーと山口さんから
学ばせて頂きました。