クリスマス会2017の様子

2017年12月23日(土)、東京音楽院Konsertatorium Tokyo恒例の
クリスマス会が行われました。

18時にスタートし、終了の22時まで、約4時間にわたって食べながら、聴きながら、飲みながらの気ままな演奏会が繰り広げられました。
先生、生徒が垣根なく、
フルート、ヴァイオリン、チェロ、ギター、ピアノなどで、持ち寄った楽譜を
演奏。クリスマスソングから、クライスラー、シューベルトまで、
ジャンルも幅広く
バラエティに富んだクリスマス会でした。

ギタリスト熊谷俊之先生は、ヴァイオリニスト吉野峻先生と合奏し、
初めて立ち弾きにチャレンジ。意外にもしっくりきていた様子。
(いつか居酒屋で流しで見かけそう)

ピアニスト寺元嘉宏先生は、連弾でジングルベルを演奏。
先日のオペラシティリサイタルでの雄姿が全く感じらません。
(どこに行った~!?)

チェリストの高橋泉先生は、持参した楽譜で寺元さん、吉野さんと
急造桐朋トリオを結成し初見で数曲を演奏。

ピアニスト梯剛之さんは、シューベルト、ピアノソナタD664「2,3楽章」
ショパン「24のプレリュードより『雨だれ』」
ドビュッシー「月の光」などを熱演。

一年を締めくくる楽しいクリスマス会となりました。
今年一年大変お世話になりました。
また来年もよろしくお願いいたします。