宮下大器 テノール・リサイタル 10月9日(月、祝)

10月9日、若手テノール歌手、宮下大器さんが
東京音楽院にて留学壮行リサイタルを行います。

宮下さんは神奈川県出身。東京藝術大学声楽科及び同大学院を卒業し、学部卒業時に同声会賞を受賞。第26回友愛ドイツリートコンクールで第1位となり文部科学大臣賞並びに、シューベルト賞を受賞し、副賞としてウィーンに短期留学をしました。

また、第85回日本音楽コンクール声楽部門本選大会にて入選し、2013年の「藝大メサイア」、2014年の芸大合唱定期演奏会でバッハ《クリスマス・オラトリオ》、2015年同演奏会にてモーツァルト《レクイエム》のソリストを務めました。

その他、ブクステフーデ《我らがイエスの四肢》、ベートーヴェン《第九》、ヴェルディ《レクイエム》などのソリストを務めました。

今秋にはさらなる研鑽を積むため、ドイツに留学予定。

日時:10月9日(月、祝日) 17時開演(16時30分開場)
会場:東京音楽院
住所:新宿区新宿5丁目11-20-202
新宿三丁目駅E出口徒歩4分

料金:3,000円

お席に限りがございます。お早めにお申し込みください。

お申し込み先:090 6448 9324
またはinfo@kons-tokyo.com

≪プログラム≫

モーツァルト
Die Veilchen(すみれ
An Chloe(クローエによす)

ベートーヴェン
An die ferne Geliebte(遥かなる恋人によす)

シューベルト
Heidenröslein(野ばら)
Die Forelle(鱒)

シューマン
Widmung(献呈
Mondnacht(月夜)

ブラームス
Wiegenlied(子守唄)
Mainacht(五月の夜)

R.シュトラウス
Cacilie(チェチーリエ)
All mein Gedanken(僕の考えの全ては)

H.ヴォルフ
Verborgenheit(隠遁)

※順不同。曲目は変更になる場合がございます。