在籍講師一覧

ピアノ
梯 剛之 寺元 嘉宏 赤木 舞 宮崎 若菜 田中 恭子 稲田 俊介

《森の音楽館 伴奏ピアニスト》

田中 亜由 新井 千晶 田舎片 麻美
ヴァイオリン
伝田 正秀 中島 麻 吉野 駿
チェロ
高橋 泉
フルート
荒井 美幸 田山 萌絵
サックス
菊地 麻利絵
クラシックギター
熊谷 俊之
ヴィオラ
梯 孝則
声楽・オペラ・合唱
分玉 絢子 中西 勝之 茂木 真由美 梅園 絵美子

梯 剛之 | ピアノ | Takeshi Kakehashi

(レギュラーレッスンは行っておりません。マスタークラスのみ)

1977年8月2日、音楽家の両親のもと東京に生まれる。小児癌により生後1ヵ月で失明するが、音楽を聞かせると泣きやみ、メロディーを正確に再現した。玩具がわりにピアノに親しみ、4才半よりレッスンを始める。佐々木弥栄子、高岡慶子、阿部美果子氏に師事。
90年八王子市立中山小学校卒業と同時にウイーン国立音楽大学準備科に入学、同年再び眼に悪性腫瘍を患い帰国し手術するも、翌年勉強を再開。主にエリザベート・ドヴォラック=ヴァイスハール教授に師事。

94年チェコの盲人弱視者国際音楽コンクール、ドイツのエトリンゲン青少年国際ピアノコンクール(Bカテゴリー)で参加者中最年少優勝、豊かな音楽性を認められる。95年アメリカのストラヴィンスキー青少年国際コンクール第2位。97年村松賞受賞。98年ロン=ティボー国際コンクール(パリ)第2位およびSACEM賞(リサイタル賞)、シュピオンボノー財団賞受賞。99年都民文化栄誉章、出光音楽賞、点字毎日文化賞を受賞。2000年ショパン国際コンクールワルシャワ市長賞受賞。

これまでにプラハ交響楽団、国立サンクトペテルブルク交響楽団、フランス国立管弦楽団、ドレスデン歌劇場室内管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、マーラー・チェンバー・オーケストラ、スロバキア・フィルハーモニー、仏国立ロアール管弦楽団、オストロボスニア室内管弦楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団など数多くのオーケストラでソリストを務める。指揮者では小澤征爾、ジャン・フルネ、ガリー・ベルティーニ、ユベール・スダーン、アラン・ギルバート、小林研一郎、ゲルト・アルブレヒト、ファビオ・ルイージ、ダニエル・ハーディング他と共演、ライプツィヒ弦楽四重奏団とも重ねて共演している。

これまでに国内はもとより、オーストリア、ドイツ、チェコ、スロバキア、フランス、イタリア、ロシア、スウェーデン、アメリカ、韓国、タイ、アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイ、ベネズエラ他で演奏。2014 年7 月サラエボにて、「世界平和コンサートへの道」公演で、柳澤寿男指揮バルカン室内管弦楽団 と、モーツァルト:ピアノ協奏曲第13 番を共演。

NHK「芸術劇場」、「クラシックアワー」、「N響アワー」、「毎日モーツアルト」、「ぴあのピア」、テレビ朝日「徹子の部屋」等テレビ、ラジオ出演も多い。
ソナーレ・アートオフィス、キングレコード、アートユニオン、アゴラ(伊)、毎日クラシックスより、モーツァルト、ショパン等、計10枚のCDをリリース、「ピアノ・リサイタル2013」SONARE1023 は「レコード芸術」誌で特選盤、「ピアノ・リサイタル2014」SONARE1027 は同誌準特選盤に選ばれた。

寺元 嘉宏 | ピアノ | Yoshihiro Teramoto

5歳よりピアノを始め、都立立川高等学校を経て、桐朋学園大学音楽学部に入学。同大学音楽学部および研究科修了。卒業時に調律師協会や、読売新聞主催等の各種新人演奏会に出演。2011年より渡独し、ベルリン芸術大学にて研鑽を積む。優秀な成績で同大学Diplom課程を卒業し文化庁新進芸術家海外派遣制度研修生としてドイツへ派遣され、2017年ドイツ国家演奏家資格(Konzertexamen)を現地で取得した。これまでに第59回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会第3位。第14回日本クラシック音楽コンクール高校の部最高位。第2回横浜国際音楽コンクールグランプリ、第4回東京芸術センター記念ピアノコンクール銀賞のほか多摩フレッシュコンサート、やちよ音楽コンクール他受賞。日本各地やドイツでのリサイタルを多数行い、在ドイツ日本大使館での演奏会「若手音楽家の夕べ」などにも招かれている。オーケストラのソリストとしても招聘されているほか、室内楽奏者としても精力的に活動しており、別府アルゲリッチ音楽祭にてクラリネット奏者であるポール・メイエへのマスタークラスへ伴奏者として招聘されたほか、東京FM、NHKラジオの出演をしている。またサントリーホール主催のレインボウ21から選出されて同ホールにて行われる演奏会の企画・立案を担当するなど演奏会運営も手掛けており幅広く活動を展開している。これまでに森 知英、青柳 晋、中井恒仁、P.ドゥヴァイヨン、村田理夏子の各氏に師事。

赤木 舞 | ピアノ | Mai Akagi

大阪生まれ。府立生野高校卒業後、渡米。ロチェスター大学イーストマン音楽学校ピアノ専攻卒業、同大学院修士課程修了。東京芸術大学大学院博士課程修了(学術博士)。

在学中より、2度のソロリサイタル、レクチャーリサイタル、室内楽等の演奏活動を行い、99年にはニューヨーク・カーネギーホールにてソロ演奏を行う。また、アーカディ音楽祭、ニューヨーク国連本部において日米親善演奏、アスペン音楽祭(アメリカ・コロラド州)、ホーランド・ミュージックセッション(オランダ)等の音楽祭に参加、演奏会に多数出演。日本音楽教育連盟オーディション入賞。2002年に帰国後、すみだトリフォニーホールにて帰国記念ソロリサイタルを開催、好評を博す。2004年には中国四川省成都にてヴァイオリニストJenny Zhen氏と共に招聘演奏を行い、各紙に取りあげられる。

これまでに、ピアノを入間裕子、中村悦子、笠原咸子、ベリー・スナイダー、ジョン・ペリー、オクサナ・ヤブロンスカヤ、ナターリア・アントノーバの各氏に師事。

近年では、演奏活動と共にアートマネジメント・文化政策の研究に取組んでいる。専門は舞台芸術マネジメント論。また、小中学校や病院での演奏・企画等の地域音楽活動にも積極的に携わっている。現在、昭和音楽大学講師。(一財)地域創造「公共ホール音楽活性化事業」コーディネーター。

宮崎 若菜 | ピアノ | Wakana Miyazaki

長崎県五島列島生まれ、埼玉県出身。2012年桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻、2014年同大学研究科ピアノ専攻を卒業。2012年から2015年カワイ音楽教室ピアノ講師を勤めたのち、2015年秋よりオーストリア・ザルツブルグに留学。在学中、ヨーロッパのピアノ導入教材についての研究をして、2017年2月JPTAピアノ教育連盟会報に掲載される。2017年ザルツブルグ・モーツァルテウム芸術大学演奏学科ピアノ専攻修士課程を卒業。卒業と同時に、モーツァルテウム大学、ゲレオン・クライナー教授の正式ティーチングアシスタントとして勤め、2018年夏に完全帰国。

第10回彩の国埼玉ピアノコンクール銀賞。第23回ピティナ・ピアノコンペティション栃木本選第2位、全国大会出場。第20回、第23回教育連盟ピアノオーディション本選全国大会入選。第3回東京ピアノコンクール大学生の部第3位。第7回エレーナリヒテル国際ピアノコンクール第5位。

2012年、2014年、2015年、2017年に埼玉、東京、福島の各地にてソロリサイタルを開催。ピアノ伴奏として、ラ・フォル・ジュルネ新潟2011・2012、シャネル主催ピグマリオン・デイズ2010に出演。2016年、モーツァルテウム大学主催Future MAstersに推薦され出演。モーツァルテウム大学ヴァイオリン科C.カネティス教授に推薦・招待され、2017年"Chamber music academy for string instruments 2017"(ギリシャ)、2018年同アカデミーin Toblach (イタリア)にて公式ピアノ伴奏アシスタントを務める。その他、オーストリア、フランス、ドイツ、イタリア、ギリシャの各地でソロ・伴奏者として演奏を行う。

これまでにピアノを三村則子、多美智子、多紗於里、吉村真代、鶴園紫磯子、ゲレオン・クライナーの各氏に、フィンガートレーニングを山本光世、御木本澄子の各氏に師事。室内楽をW. レディック、T. クルツ、A. ミッテラーの各氏に師事。

田中 恭子 | ピアノ | Kyoko Tanaka

桐朋学園大学卒業、同大学アンサンブルディプロマ修了。在学中、桐朋学園大学同窓会より奨学金を授与される。ピアノを紅林こずえ氏に、チェンバロを有田千代子氏に、室内楽を故・ゴールドベルク山根美代子、C.イヴァルディの各氏に、コレペティトールをミラノスカラ座指揮者D.マッツォーラ氏に師事。

バイロイト国際青年芸術祭、富山室内楽フェスティバル、京都フランス音楽アカデミー等に参加。桐朋学園大学嘱託演奏員を経て、現在ソロのほか室内楽、声楽・器楽の共演ピアニストとして国内外の音楽家と共演を重ねている。東京室内歌劇場器楽会員。

稲田 俊介 | ピアノ | Shunsuke Inada

北海道出身。道立北広島高校卒業。数々のコンクールで優勝または上位入賞。高校卒業後ウィーンへ留学。ウィーン国立音楽大学でエリザベート=ヴァイスハール教授に師事。また室内楽をウィーンフィル第一ヴァイオリン奏者ヘルムート=プッフラー教授に師事。

2014年、幼児音楽専門教育「森の音楽館」を立ち上げる。
東京音楽院 Konservatorium Tokyoディレクター。
「子どもに伝えるクラシック」運営委員としてピアニスト梯剛之氏とともに全国の学校で訪問コンサートを行っている。

田中 亜由 | ピアノ | Ayu Tanaka

桐朋女子高等学校音楽科卒業。桐朋学園大学音楽学部入学後渡欧。ウィーン市立音楽院を優秀な成績で卒業。

2003年、2004年、ディヒラーコンクールにて2位、3位を受賞。ウィーン・ベーゼンドルファーホールにて受賞者コンサートに出演。また2005年には校内選抜によりエリカ・チャーリー奨学金を授与される。
ベストプレイヤーズコンサートや現代曲のセミナーにてオーケストラ内のピアニストも務めるなど数々のコンサートに出演。オーストリア国内の他、ドイツでも講習会に参加しディプロムコンサートに出演するなど研鑽を積む。
在学中にはソロはもとよりヴァイオリンを始めチェロ、コントラバス、フルートの伴奏を務めるなど室内楽の活動にも積極的に取り組む幅広い活動を展開。

これまでに村田槇子、三輪郁、高良芳枝、二宮裕子、N・フローレス、K・バルトの各氏に、室内楽をアルテンベルクトリオ、M.ホルンシュタイン氏らに師事。

新井 千晶 | ピアノ | Chiaki Arai

長野県駒ヶ根市出身。
国立音楽大学附属高等学校音楽科を経て、同大学音楽学部演奏学科鍵盤楽器専修卒業。同時にアンサンブル・ピアノコース修了。
ソロ・室内楽演奏会、卒業演奏会、コース修了演奏会等に出演。国内外研修奨学金、福島育英会海外派遣奨学金を受け草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル、仏ムジークアルプ夏期国際音楽アカデミー、モーツァルテウム夏期国際音楽アカデミーに参加し、Christopher Hinterhuber、Marcel Baudet、Jean-Marie Cottet、Andreas Frölichの各氏のレッスンを受講。

これまでに、ピアノを横前典子、米持隆之、堀田万友美の各氏に、伴奏法を河原忠之氏に師事。現在、国立音楽大学大学院奨学金を受け同大学院修士課程器楽専攻伴奏コースに在籍、花岡千春氏に師事。

伝田 正秀 | ヴァイオリン | Masahide Denda

父の手ほどきによりスズキメソードで3歳からヴァイオリンを始める。

スズキテンチルドレンのメンバーとしてアメリカ・カナダ・イギリスなど各地60ヶ所を演奏旅行。武蔵野音楽大学附属高等学校、ウィーン国立音楽大学、ウィーン市立音楽院に在学中、掛谷洋三、中澤きみ子、G.Badev、L.Mueller、G.Pichler、Altenberg Trioの各氏に師事。

全日本学生音楽コンクール全国大会1位、日本クラシック音楽コンクール全国大会グランプリ、JILA音楽コンクール第1位、日本音楽コンクール第2位ほか多数のコンクールに入賞。

帰国後2006年より仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターに就任し、6年間在籍。チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲、シェーラザード、英雄の生涯などを演奏したCD等が発売される。又、ヴァイオリン小品集CD「EMOTION」をリリース。
2012年より東京を拠点にソロを中心とした演奏活動と「伝田正秀バイオリン教室@東京・長野」を始める。昭和音楽大学講師に着任。

2014年より読売日本交響楽団アシスタントコンサートマスターに就任。

中島 麻 | ヴァイオリン | Asa Nakamjima

4歳よりN.Yにてヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科(江戸純子氏に師事)・桐朋学園大学(徳永二男氏に師事)卒業後、ローム音楽財団奨学生としてザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学修士課程(イゴールオジム、ハーゲン弦楽四重奏団に師事)を満場一致の一等賞、首席修了。

在学時より、桐朋学園大学オーケストラ、モーツァルテウム音楽大学オーケストラのコンサートマスターを務め帰国後、群馬交響楽団ゲストコンサートマスター、HPAC管弦楽団ゲスト首席、静岡交響楽団ゲスト首席等数々のオーケストラに招かれ、現在イルミナートフィルハーモニーオーケストラコンサートマスター。東京モーツァルトプレイヤーズメンバー。

宮崎国際音楽祭、軽井沢国際音楽祭、サイトウキネンフェスティバル松本「若い人のための音楽会」、サイトウキネン室内楽勉強会、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト、別府アルゲリッチ音楽祭室内楽演奏会などに出演。

メニューイン記念音楽財団賞、ライファイゼン音楽コンクール(オーストリアザルツブルク)最高位、第11回国際弦楽器コンクール「ルドルフマッツ」(クロアチア)等、国内外で多数入賞、2012年チャイコフスキーピアノトリオオーディションにて優勝。サンクトペテルスブルグ響、ドイツ・イエナ響、キエフ響、ウクライナ・ハリコフ響、クロアチア・デュブロフニク響、チェコ・ボヘミア響、スリランカ響などとソリストとして多数共演。2006年「イヴリー・ギトリスと素晴らしき仲間たちコンサート」にソリストとしてギトリス氏と共演。

吉野 駿 | ヴァイオリン | Shun Yoshino

ジュリアード音楽院(予科)、桐朋学園大学などで学ぶ。その後、オタワ国立芸術センター管弦楽団、San Francisco Academy Orchestra等で研鑽を積む。これまでにクールシュベール国際音楽アカデミー、桐朋学園大学・ソウルメトロポリタンユースシンフォニー交流演奏会、ニューヨークSMF、プロジェクトQ、JTが育てるアンサンブルシリーズ、京都・国際音楽学生フェスティバル、アフィニス夏の音楽祭等に出演。全日本学生音楽コンクール等で入賞。これまでに田中直子、辰巳明子、高木和弘、堀正文、Daniel Carlsonの各氏に師事。

高橋 泉 | チェロ | Izumi Takahashi

桐朋学園大学アンサンブルディプロマコース修了。
フランス国立ボルドー地方音楽院、パリ市立ポール デュカ音楽院にて研鑽を積む。13'- 空西本智美プロデュース イルミナートフィルハーモニーオーケストラ団員。
日本クラシック音楽コンクール最高位。
コンセールヴィヴァンコンクール第1位及び優秀賞。

荒井 美幸 | フルート | Miyuki Arai

洗足学園短期大学、昭和音楽大学を経て、2003年ウィーンへ渡る。ウィーン国立音楽大学器楽教育学学士課程卒業、同大学院修士課程修了。

バロックから現代即興音楽、劇中音楽、タンゴなど様々なシーンでウィーンを中心に活動をしてきた。2010年11月、自身の所属していたアンサンブル・タンゴカンパニーウィーンがウィーン楽友協会ブラームスホールにて演奏会を行う他、2012年8月 にはオーストリアのバードアオスゼーにて行われたウィーン国立歌劇場バレエ団の 公演、『Begegnung in Aussee,アオスゼーでの出会い』に出演。

2013年に帰国し、現在は東京音楽院フルート科主任講師、幼児専門音楽教育「森の音楽館」主任講師、フルーティストとドイツ語通訳として活動中。

田山 萌絵 | フルート | Moe Tayama

市川市出身。東京藝術大学卒業。同大学院修了。学部在学中に、平成18年度文化庁派遣在外研修生としてウィーン国立音楽大学留学。

びわ湖国際フルートコンクール高校生部門第1位、全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会第1位、市川新人演奏家コンクール最優秀賞を受賞。
2010年室内楽にてウィーンフィル首席奏者のW. トムベック氏、C. ホラーク氏と共演。

現在、オーケストラや室内楽などで幅広く活動するほか、後進の指導にもあたる。茨城県立水戸第三高等学校音楽科非常勤講師。

菊地 麻利絵 | サックス | Marie Kikuchi

神奈川県立弥栄東高等学校音楽コース(現・弥栄高校芸術科)を経て、東京音楽大学卒業。大学在学中成績優秀者と認定されリサイタル試験受験資格を獲得。東京音楽大学100周年記念ホールにてソロリサイタルを開催、合格。卒業時学校主催卒業演奏会、第10回サクソフォーン新人演奏会、神奈川新人演奏会に出演。後渡仏。セルジーポントワーズ音楽院にて室内楽を審査員満場一致の金賞、ソルフェージュ、アナリーゼ、和声学で最高評価のトレビアンを獲得、サクソフォーン科を審査員満場一致の金賞、及び特別賞を得て首席で卒業。

第17、18回浜松国際管楽器アカデミーにてジャン=イヴ・フルモー氏のクラスを受講。第6回横浜国際音楽コンクール大学の部第3位。第18回KOBE国際音楽コンクールC部門(大学・一般)において優秀賞、並びに神戸市民文化振興財団賞受賞。第7回ナント国際サクソフォーンコンクール第1位受賞(フランス)。第34回日本管打楽器コンクールセミファイナリスト。第1回日本奏楽コンクール室内楽部門において第1位を受賞、管楽器部門において第2位、併せて邦人作品賞を受賞。平成27年度海老名文化大賞受賞。平成28年度瀨木博尚記念芸術文化振興会短期海外研修奨学生。これまでにサクソフォーンを村松功介、石渡悠史、小串俊寿、波多江史朗、ジャン=イヴ・フルモーの各氏に、室内楽を中村均、小串俊寿、波多江史朗、マリリーズ・フルモーの各氏に師事。

サクソフォーンアンサンブル「Carbuncle Sax」ソプラノサクソフォーン奏者、独立行政法人国際機構JICA東京地域国際協力サポーター「SDGs吹奏楽団」サクソフォーン奏者。またソニーミュージックエンタテインメント主宰「STAND UP!CLASSIC」登録アーティストとして活動。BSフジテレビレギュラー番組「世界の音楽 ハロー!クラシック」に出演。
現在東京音楽大学非常勤助手。

熊谷 俊之 | クラシックギター | Toshiyuki Kumagai

北海道出身。9歳よりギターを始める。10代の頃より国内コンクールに多数入賞、昭和音楽大学短期大学部ギター科1期生に給費生入学し特別賞を得て同校卒業。

2008年よりウィーンに拠点を移し、ウィーン国立音楽大学大学院を審査員満場一致の成績で修了。リュートをルチアーノ・コンティーニ氏に師事、ギターを斉藤治道、佐藤洋美、高田元太郎、福田進一、アルバロ・ピエッリ各氏に師事。

ギタリストとして初めて読売新人演奏会に出演、またノルウェー室内楽フェスティバル(Norwegian Youth Chamber Music Festival)、白寿ホールで開かれたHAKUJUギター・フェスティバルの「旬のギタリスト」等にも出演する。中でもチュニジアで行われた10月カルタゴ音楽祭(Octobre musical de Carthage)に出演した際には地元紙La Presseに「いくつかの音を聞いただけでたちどころに夢見心地にさせるような音楽」「熊谷俊之の弦をいつくしむような柔らかくて繊細な演奏が旋律を包み込んだ」と称される。

在チュニジア日本大使公邸にて演奏。スペインマドリードにあるマヌエル・デ・ファリャホールでのリサイタル、ウィーン楽友協会では弦楽四重奏を率いてリサイタルを行った。リヒテンシュタインギター・フェスティバル(Lichtenschteiner Gitarrentage Ligita)や、2014年東京ヤマハホール、札幌Kitaraでのアルバロ・ピエッリ公演でデュオプレイヤーとして出演。第50回東京国際ギターコンクール2位、第7回ミゲル・リョベート・ギターコンクール3位、同時にカタルーニャ現代音楽賞受賞(スペイン)、第14回アントニー・ギターコンクール2位(フランス)。

2012年1stアルバム「ソナタ~ボッケリーニ賛歌~」をリリースし芸術誌特選盤に選ばれる。ルネッサンスから現代までのレパートリーを積極的に取り入れ、他楽器とのコラボレーションも積極的に行っている。日本の次世代を担うギタリストとして更なる活躍が期待されている。

梯 孝則 | ヴィオラ | Takanori Kakehashi

1943年福岡県久留米市にて生まれる。小学校の授業で木琴に触れ、音楽に目覚める。木琴の師を探したが見つからず、やむなくヴァイオリンを習い始める。高校1年の時に音楽科を目指し上京。東邦音大付属高校で学びつつ夜はタンゴバンドでアルバイトをする。国立音大在学中にヴィオラの魅力にとりつかれる。

東京都交響楽団に入団後、1967年N響に移籍。

2003年めでたくN響を定年退職。その後もN響団友オーケストラ。東京室内管弦楽団、古典音楽協会、アカンサスII団員としてヴィォラを弾き続けている。

分玉絢子 | 在ウィーン現地研究員 合唱指導 声楽 ソプラノ歌手 | Ayako Bungyoku

(レギュラーレッスンは行っておりません。マスタークラスのみ)

兵庫県出身。4歳からクラシックバレエ、5歳よりピアノを始める。兵庫県立西宮高校音楽科ピアノ専攻を卒業後声楽に転向、神戸女学院大学音楽学部声楽専攻を首席で卒業。卒業時にクラブ・ファンタジー賞受賞。関西二期会オペラスタジオ本科修了。2008年より渡欧し、ブルゲンラント州立ヨーゼフハイドンコンセルヴァトリウム、ソロコンサート科及び声楽教育科、ウィーン教会音楽学校に在籍し、ディプロムを取得。2011年より、ウィーン国立音楽大学器楽(声楽)教育課程声楽科、音楽教育課程、楽器教育課程に在籍し、声楽をユディット・コペツキー氏 (Judith Kopecky) に師事。また、リート・オラトリオ科において、ワルター・ムーア氏 (Walter Moore)に師事。 2015年、ウィーン国立音楽大学より、EU奨学生として、ベルギー、レメンス音楽院に留学し、リーヴェ・ヤンセン氏 (Lieve Jansen) に師事。2015年ブルガリアにて行われた、リヒャルトシュトラウス国際歌曲コンクールにおいて第3位、ウィーンオペレッタコンクール特別賞など、国内外のコンクールで入賞。2016年より神戸女学院大学めぐみ会一般奨学生。

2015年より、オーストリア・ウィーンの聖ロフス教会、聖マルクス教会の合唱指揮者に就任、また、ウィーン国立音楽大学において難民のこども合唱団を指導している。研究分野は「こども、青少年の発声」で、ウィーン少年合唱団をはじめ、ウィーン国立音楽大学少年少女合唱団などで、発声指導も行っている。2014年、2016年、ウィーン国立音楽大学「こども大学」において、アミーラ・エル  ハマラヴィ教授 (Amira El-Hamalawi) のアシスタントを務める。

声楽をこれまでに、松本幸三、若本明志、米田喜史子、ユーリー・コメンコ(Yuly Khomenko)、ユディット・コペツキー(Judith Kopecky)、リーヴェ・ヤンセン(Lieve Jansen)、ヒルデガルト・ベーレンス(Hildegard Behrens)、エディット・マティス(Edith Mathis)、リート・オラトリオをワルター・ムーア(Walter Moore)、ノーマン・シェトラー(Norman Shetler)、オペレッタをヴォルフガング・ドッシュ(Wolfgang Dosch)の各氏に師事。

中西 勝之 | バリトン | Katsuyuki Nakanishi

東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院オペラ科修了。大学院在学中にイタリア・ミラノ、オーストリア・ウィーンに留学、声楽を平野忠彦・佐野成宏に師事、日本声楽アカデミー会員。第27回イタリア・モンテプルチアーノ国際芸術祭にてロッシーニ作曲「チェネレントラ」ドン・マニフィコ役、ルチアーノ・シャイー作曲「許婚」チャブコフ役、メノッティ作曲「電話」ベン役。NHK-FM放送「名曲リサイタル」に2度出演
国際ベルヴェデーレ・オペラ・オペレッタ・コンクール日本代表に選出、ABC新人コンサート出演 大阪ザ・シンフォニーホール、日生劇場国際ファミリーフェスティバル ニノ・ロータ作曲「アラジンと魔法のランプ」指輪の精役で出演。日本クラウンよりCD「カタリ・カタリ」をリリース。

2007年度よりミュージカル俳優として 宮本亜門 演出 市村正親・大竹しのぶ 主演「スウィニー・トッド」ピレッリ役、山田和也 演出 鹿賀丈史 主演「ジキル&ハイド」サベージ役、宮本亜門 演出 アーメイ 主演 ミュージカル「トゥーランドット」、宝田明 主演 ミュージカル「タイタニック」、鹿賀丈史 主演 ミュージカル「シラノ」、宮本亜門 演出 戸田恵子・石丸幹二 主演「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」、広井王子 脚本AKB48 主演AKB歌劇団「∞インフィ二ティ」、安蘭けい 主演「フランク&フレンズ」「MITSUKO」コンサートヴァージョン、大沢たかお・杏 主演ミュージカル「ファントム」、V6坂本昌行 主演「マイワン&オンリー」、中川晃教 主演「プロミセス・プロミセス」コンサートヴァージョン、市村正親 主演「スクルージ」、V6(坂本・井ノ原・長野)主演「オン・ザ・タウン」、2015年「レ・ミゼラブル」新演出版 司教役で出演。

茂木 真由美 | ソプラノ | Mayumi Mogi

武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科同大学院音楽研究科声楽専攻修了。選抜学生によるコンサート、卒業演奏会に出演のほか、第79回読売新聞社主催新人演奏会、第38回千葉県支部新人演奏会、日墺文化協会主催フレッシュコンサートに出演、奨励賞。本学オペラコース試演会≪ドン・ ジョヴァンニ≫ドンナ・アンナ役で出演。第20回日本クラシック音楽コンクール 地区本選会 声楽部門 一般の部 優秀賞受賞、全国大会 入選。文化庁委託新進芸術家育成事業《友人フリッツ》カテリーナ役で出演。第4回東京国際声楽コンクール 入選。母校オーケストラ部30周年記念演奏会にて第九ソリストを務めた。F.P.トスティ歌曲オーディション合格者によるマスタークラス受講、ディプロマ取得。第3回ウィーンオペレッタコンクール入選及び入賞者コンサート出演。第4回ウィーンオペレッタコンクール第3位(最高位)、他多数受賞。二期会オペレッタ研究会所属。
また、定期的にDieTaubenpostドイツ歌曲演奏会に出演、地域の合唱団の演奏会にゲスト出演、介護老人施設にてコンサートに出演、小学校 、中学校に合唱指導も積極的に行っている。このように音楽活動の幅を広げている。

梅園 絵美子 | ソプラノ | Emiko Umezono

桐朋学園大学卒業、桐朋学園大学研究科三年次修了
二期会オペラ研修所マスタークラス修了
ウィーン留学
第6回 横浜国際音楽コンクール審査員特別賞受賞
コンヴィチュニーオペラアカデミー、モーツァルト〈魔笛〉夜の女王役合格
近年では信州国際音楽村モーツァルト〈劇場支配人〉マダムヘルツ役、神奈川県民ホール黛敏郎作曲オペラ〈金閣寺〉の母、女、有為子の三役カヴァー
バッハ〈カンタータ51番〉のソリストとして東京都交響楽団首席奏者のアンサンブル、〈第九〉ソリストとして東京交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団など多数のオーケストラと共演
東京・春・音楽祭マラソンコンサート出演など
オペラ公演やコンサート等で活躍
二期会会員