はじめまして。東京音楽院Konservatorium Tokyoピアノ科講師の砂村友希です。
現在、4歳から小学校高学年までのレッスンを担当しています。
今日は普段レッスンで心がけていること、ポイントなどを少し書いてみたいと思います。
表現するために必要なこと。
音楽を通して自分を表現できることは素敵なことだと思いませんか
表現をするためにも基礎的な技術がとても大切です。
この6月から小学5年生の女の子がステップアップのためにレッス
かけ方、抜き方方などに重点を置きアドバイス
すぐ出来ることではなくとても忍耐の必要な訓練ですが、
自分はどんな音色を出したいのか、
練習曲を応用する。
実際に曲の中で実践するよう心がけています。
いつのまにかスムーズに弾けるようになっていた時、生徒さんは大喜びでした。
達成
そこからまた新しいことに挑戦しステップアップしていけるようお手伝いできればと思っています。
東京音楽院Konservatorium Tokyo( 新宿教室、荻窪教室)
ピアノ科講師 砂村友希
(プロフィール)
4歳よりピアノを始める。14歳でウィーンへ渡欧、ウィーン国立音楽大学予科に在籍しエリザベート・ドヴォラック=ヴァイスハール氏に師事。その後同大学ピアノ演奏科へ入学しヴォルフガング・ヴァッツィンガー氏に師事し2015年同大学院を修了。現在同大学院研究科に在籍しクリストファー・ヒンターフーバーに師事している。在学中オーストリア青少年音楽コンクールPrima la musica第1位並びにベーゼンドルファー賞(オーストリア)、ヤングピアニスト国際コンクール第3位(イタリア)、アマルフィー国際音楽コンクール第3位(イタリア)、ヤングショパン国際音楽コンクール(エストニア)Klavierpodium(ドイツ)等のコンクールにて入賞。これまでにLange Nacht der Musik(オーストリア放送協会ORF主催)、Vienna Young Pianists International Piano FestivalのオープニングコンサートにてEhbarホール、モーツァルトハウス/ベーゼンドルファーホール(ベーゼンドルファー協会主催)、ミュンヘンで行われたKlavierpodiumの入賞者としてパリのMaison du Mexique、銀座王子ホール等にてソロリサイタルをし好評を博す。日本国内を始めオーストリア、ドイツ、イタリア、フランス、フィンランドに於いて多数のコンサート出演。
これまでピアノを斎藤まゆみ、阿部美果子、角野怜子、ヴォルフガング・マンツ各氏、室内楽をテレサ・レオポルド、マリアレーナ・フェルナンデス各氏、伴奏法をマンハルト・プリンツ氏に師事。